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彩り [四季折々]

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私の通っている通勤路は大通りを一本入ると下町情緒あふれる裏道が多くあります。

そこを20分ほど自転車を走らせ会社まで行くのですが
道沿いのお家の方々が歩道沿いになかなか見事なガーデニングをほどこしてたりします。

街路樹の周辺やガードレール沿いを季節ごとに旬の植物で彩っており
それらをのんびりと鑑賞しながら日々通勤。

これがなかなか気持ちよく 自然のパワーを頂いている気分。


この時期は薔薇や紫陽花(はちょっと早いかな?)が咲きほこってまして
おのおの趣は違いますがなんとも華やか。


住まいが移るので残念ながらこの道を通って通勤するのもあとわずか
今の季節にここ通ることももう無いのかな・・・と思うと少し寂しさを感じます。


癒し [四季折々]

GWも終わりましたね。

今年もこの季節に癒されに実家へ帰省・・・
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 新緑~♪

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(2008.05.06 撮影)

短い時間の帰省でしたが充電完了!!


お花見日和 [四季折々]

浅草に用事があったので隅田川の桜の様子を見てきました。
お天気も良くお花見日和です。

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(2008.03.26:桜橋より撮影)

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(2008.03.26:隅田公園内撮影)

満開まであとちょっと!!
このまま良い天気が続けばいっせいに花開きそうです。
今週末のお花見が楽しみです。
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(しだれ桜。こちらは満開です。キレイ・・・[ぴかぴか(新しい)]


大地の恵-春- [四季折々]

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先週実家に帰省した際に「春」のおすそわけを頂いてきました。

『ふきのとう』です。
山の中でも「春」の訪れを感じます。


新鮮なうちに調理しました。
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【ふき味噌】
ふきのとうをざっくり刻み
お味噌(大さじ1程度)とかつお節のみを加え
おなべで火にかけしんなりするまであえます。

お酒のおつまみにぴったり。

ふきのとうの苦味は体を中からきれいにしてくれる気がします。


もうすぐ満開 [四季折々]

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近所に1本だけ早咲きの桜があります。
数日前に通ったら咲いていてたのでパシャリ[カメラ]
今年初の生桜となりました。
ただいま二~三分咲きといったところでしょうか?

花粉症の方にはキビシイのでしょうが、よい季節になってきましたね。
近くの隅田川の桜も咲き出すと周りの風景がいっせいに色づき始める気がします。

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これまた近所の梅の木です。
満開ですね。
よい香りが漂っておりました。

冬景色 [四季折々]

東京で雪を見れるのも数える程度ですが・・・

“冬はやっぱり寒くて雪が降ってないとね~♪”

と思っているやや北国寄り育ちの私にとって
本日の東京はうれしい冬景色となりました。

紅葉狩り(5)おまけ-紅葉より団子- [四季折々]

“日光に行ったらこれを買って帰らないと!”
と私が勝手に決めているものがあります。

 ●明治の館のチーズケーキ「ニルバーナ」
 ●湯沢屋の「酒饅頭」
の2つ。


チーズケーキはチーズが苦手な主人でもお気に入りです。
しっとりとしていと程よいチーズのコクが味わえてかなりおすすめです。


酒饅頭。中味はこしあん、皮はお酒の味・香りがほんのりします。
是非午前中に訪れてつくりたての温かい状態で食べたいものです。
これは早い時間に無くなってしまうことが多いので日光に付いて直ぐに購入です。

どちらも(たぶん)栃木県外では買えないと思うので、帰省したときの楽しみ。
(チーズケーキのほうはインターネットからでも購入できるようですね。)


紅葉狩り(4)実家周辺の紅葉 [四季折々]

実家周辺の紅葉です。

きっと今週末あたりが見ごろだと思います。
(2007.11.11撮影)



紅葉狩り(3)世界遺産 日光の社寺をみる② [四季折々]

東照宮をあとにし「二荒山神社」へ。

二荒山神社
神護景雲元年(767年)に二荒山(男体山)山頂を極めた、勝道上人が創建しました。日光最古の建物で、福・縁結びの神として知られています。

私達が訪れた日は「良い縁まつり」が開催中でした。
■日光 良い縁まつり(よいえんまつり)
幸せの為に悪縁を遠ざけて、常に幸福でいられますように「良い縁」を大国様から授かりましょう。
という行事です。
期日 平成19年10月1日(月)~11月23日(金)

*「良い縁笹くぐり」を体験
三回くぐって、良い縁を祈る「良い縁笹の輪」が本殿の前にあったのでくぐってきました。


*「運試し輪投げ」
三つの輪を投げて、一つでも入れば運気は良好!とのことで挑戦。
なんとか一つ入れることが出来ました。
投げてみると意外と難しく2度3度と挑戦している人もいました。


*ちょっと休憩
奥にある「あずまや」にて抹茶をいただき、冷えた体を温めます。



休憩後「大猷院」へ。

「日光山輪王寺 大猷院」
徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ=墓所)です。
■入り口の「仁王門」


■大猷院 夜叉門(やしゃもん)
先祖である家康公の廟所(東照宮)をしのいではならない、という家光公の遺命によって、彩色や彫刻は控え目に造られました。
黒と金を基調とした建物で、煌びやかな「東照宮」とは対照的に重厚で落ち着いた雰囲気をかもし出しています。

勾配のきつい階段を上がると本殿があらわれます。石段から下を見下ろすと灯籠や水屋が見渡せるのですが、ここらの眺めはなにやら違う世界の風景のように感じられます。



■本殿


■家光公墓所の入り口に当たる「皇嘉門」(こうかもん)


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広い山内をぐるっと観光するとさすがにお腹が空いたので軽く昼食をすませ
最後に川沿いに紅葉を見ながら徒歩で「神橋」を見学です。



結局一日中雨となってしまいましたが一通り見て回ることが出来、紅葉とあわせて日光を堪能することができました


紅葉狩り(2)世界遺産 日光の社寺をみる① [四季折々]

先週実家へ帰省目的は、紅葉狩りと世界遺産(日光山内)めぐり。

帰省した翌日に日光へ。
混雑を避けるため午前中の早い時間に現地入りです。
あいにくの雨となってしまいましたが、世界遺産となっている日光山内の日光東照宮・二荒山神社・日光山輪王寺の二社一寺を観光すべく「共通拝観券」を購入しいざスタート。
(三箇所まわる場合はこの「共通拝観券」がお得です。輪王寺の駐車場付近で販売してます。)
 
日光山輪王寺
■三仏堂
 
境内には本尊である三体の仏像(阿弥陀如来、千手観音、馬頭観音)が間近で拝観できます。
他に見るところが沢山あるので残念ながら今回は「宝物殿」と庭園の「逍遥園」には立ち寄りませんでした。
 
日光東照宮
 
 ■写真左:東照宮への参道 ■写真右:一ノ鳥居
徳川家康公の霊廟として元和3年(1617年)に創建された建物です。
「意匠のためには工費一切お構いなし」という三代将軍家光の命により、贅を尽くして建立されたもので全体的に赤(朱)や青(群青)、緑・白といった色が使われておりかなりカラフル。
他では見ないような絢爛豪華な創りとなっています。

 ■「陽明門」の彫刻
特に有名なのは「陽明門」でしょうか。
「陽明門」は太陽をイメージして創られた門ですが、“日が暮れるまで見ていても飽きない美しい門”ということから別名「日暮門」ともいいます。
500以上もの様々な彫刻がほどこされており見ごたえ十分です。
晴れていればゆっくり見学といったのでしょうが、
この天気では傘が邪魔して視野が狭くなってしまいます。残念。。。
■「五重塔」


■写真上左:「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿がある「神厩」
■写真上中:狩野探幽作の三神庫の想像の「象」
■写真下左:左甚五郎による「眠猫」
これらは意外と見落としがちなので注意
 
陽明門の左側にある建物「薬師寺」の「鳴龍」を体感。
※「鳴龍」とは龍が天井いっぱいに描かれており、竜の頭の下で拍子木を打つと、天井と床が共鳴して鈴のような鳴き声に聞こえる。

 ■唐門:白と黒を基調としている。よく見ると細かい彫刻が施されている。
 ■透塀(すきべい):唐門から左右に延びて本社を囲んでいます。瑞垣(みずがき)とも呼ばれています。


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